ＩＳＲＡ入荷！
- 2010.07.31 Saturday
今月ご案内しました新製品と受注品の一部が入荷しました。荷物は二個口ですので、もう一つはまだ通関中です。順次併せて発送いたします。
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エリーテ入荷！
- 2010.07.29 Thursday
先月ご案内しました新製品と受注品が入荷しました。順次併せて発送いたします。
完成間近にして、UF-XSに手がつけられません...T_T
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Ａ＆Ｗ、アニグランド、ミニウイング、ハナンツ入荷！
- 2010.07.28 Wednesday
今月ご案内しました、新製品と受注品が入荷しました。昨日入荷のセンタイと重なってしまい、足の踏み場もございません…^_^;
只今鋭意振り分け中ですので、明日以降、順次併せて発送予定です。もう少しお待ち願います。
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Ｋｉｔｓ-Ｗｏｒｌｄデカール入荷！
- 2010.07.26 Monday
今月から新規取引を開始しました、キッツ―ワールドデカールが入荷しました。
英国で20年以上模型関連の下請け印刷会社をやっておりましたが、少し前にオリジナルのデカールブランドを立ち上げました。
見た感じでは、発色の良い綺麗な印刷で、カルトグラフの上級グレードっぽい品質です。
ラージスケールのおねいさま方は、艶やか過ぎて画像の使用を躊躇います…^_^;
是非お店でご確認下さいませ〜（順次併せて発送いたします。）
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九五水偵サンプル！
- 2010.07.26 Monday
アーノルド社長が、来月発売予定のＡ＆Ｗ第三弾、中島 九五水偵 Ｅ８Ｎのサンプルショットを持って来てくれました。
このサイズとしてはモールドもしっかりしており、パーツ分割も上手で、イイ感じに仕上がっております。このくらいのパーツ数は、完成した姿をイメージしやすいので、製作意欲が湧いてきます。
発売は、８月下旬を予定しておりますので、ご期待ください！
あと、気になる荷物のほうですが、Ａ＆Ｗ、アニグランド、ハナンツ、センタイ、KITS WORLDデカール、MINIWING等が、現在通関中もしくは通関待ちとなっております。今週中にはご注文商品を発送できると思いますので、もう少しお待ち願います。
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アニグランド社長
- 2010.07.24 Saturday
一家が、来日したので、会食＆ミーティングをしてきました。
アーノルドさんはとても紳士的で、自分と同年齢な事もあり、家族ぐるみでお付き合いさせていただいております。
明日ワンフェスに顔出すそうです…
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ＵＦ−ＸＳ製作36
- 2010.07.23 Friday
デカールは、波高観察白線に被らない部分から貼っていきます。デカールの質は、薄めで柔軟性もあり、水だけでも貼りやすいです。
“ＸＳ”が入ると、かっちょいぃですが、デカールは、こちらで校正する前に印刷されてしまい、“海上自衛隊”や片仮名の“オ”の字体が少々異なっております。m(-_-)m
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ＵＦ−ＸＳ製作35
- 2010.07.23 Friday
いよいよ大詰めのデカール作業です。
今回、窓は1/144の旅客機用を転用しました。当時の図面では、窓は左右五つありますが、各務原展示機は四つしか確認できません。今回は面倒なので、四つにします･･･^_^;
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ＵＦ−ＸＳ製作34
- 2010.07.22 Thursday
ここまでくれば、あとヒトイキです…
･･･いつもポチっとしてくださる皆さま、誠にありがとうございます。m(-_-)m
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ＵＦ−ＸＳ製作33
- 2010.07.22 Thursday
サフェ―サーのあとは、白を先に塗ってから、赤と黒を塗ります。
今回は、白いラインにその辺にあったあまりのデカールを使用するので、フリーハンドで筆塗りです。（これもかなり太いですねぇ…）
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ＵＦ−ＸＳ製作32
- 2010.07.22 Thursday
今日はプロペラをやっつけます。
成型品のブレードは、太さが均一なので、ハブ側の付け根の部分を少し削ります。
グレーの方が削ったブレードです。
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ＵＦ−ＸＳ製作31
- 2010.07.21 Wednesday
エンジンの黒が乾いたら、シルバーとゴールドを、軽くドライブラシ塗装します。（今回テスターのアクリルを使用）
そして仕上げに、エナメル塗料の黒をシンナーで希釈したもので、軽く墨入れと汚しを施しました。
キャノピーの隙間は軽くヤスってから、機体同色を筆でタッチアップします。
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ＵＦ−ＸＳ製作30
- 2010.07.21 Wednesday
今日はエンジンの塗装と、キャノピーの隙間を処理します。
写真だとエンジン部は真っ黒ですが、ガンメタあたりで塗装すれば良いと思います。あいにくガンメタの持ち合わせが無いので、まずエンジン内部全てを黒で塗装します。
今回、キャノピーのツラ合わせはパスしますが、隙間はさすがに気になるので、パテ埋めします。
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ＵＦ−ＸＳ製作29
- 2010.07.20 Tuesday
連休は家族サービスしまして、今日は仕事が山積しております故、ＵＦ−ＸＳには、手をつけられませんでした。
なので、ちょっと前に施した作業で、波高観察白線の白を、鉛筆で軽く汚した結果、オーバースケールの違和感がかなり緩和されました。
ただ当時の写真の白線は、各務原の再塗装機より太く見えるのは、自分の目が節穴だから…？
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ＵＦ−ＸＳ製作23
- 2010.07.15 Thursday
ここまで来ると、ＵＦ−ＸＳのアクセントでありますシグナルレッドが気になってしまいます。
波消し装置の上端部（機首部）は、ベースの機体に薄い鉄板を巻いてあるようなので、その雰囲気を出す為に、蛍光レッドのデカールを写真のようにカットしてみます。（上の方）
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ＵＦ−ＸＳ製作22
- 2010.07.15 Thursday
いよいよラインテープ最後の作業となります、翼端浮舟に白線を貼り付けて、波高観察白線は終了です。（お疲れ様でした〜）
全体のバランスを見たくなったので、キャノピーも仮組してます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.14 Wednesday
一通り縦線を貼り付けたら、あまりエッジの効いていない真っ直ぐなプラスチック（定規等）を使って、軽く押し当てながら直線に整えます。
資料を基に、本物と同数の白線を貼ると、ラインテープが太い為、白線が目立ち過ぎたので、胴体部分の一本を減らしました。
因みに主翼は、本物と同数の白線です。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.14 Wednesday
今日は胴体部分の波高観察白線をやっつけます。
最上部の横線を一本決めてから、縦線をハル部分ごと逆サイドまでまき付けました。このほうが、両方のバランスが取りやすいです。
図面を参考に、ひとまず大雑把に貼って行くと…やはり？な箇所が幾らか現れます。
当時の写真と、各務原の現存機と、キットの指示図の全てが、微妙に異なっております。
今回は、線が太い事もあるので、白線が少ない、各務原に展示してある機体の観察白線を参考にします。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.13 Tuesday
今日は主翼をやっつけます。慣れてくると、そんなに大変な作業ではありませんが、肩と首は少々辛いです。
かなりいい雰囲気になって来ました。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.12 Monday
ひとまず尾翼部分を貼り付けました。
ヤハリちょっと太いですが、雰囲気はイイ感じです。ひょっとすると、白より薄いグレーの方が同じ幅でも細く見えるかもしれませんが、今回はこれでやっつけようと思います。
このテープは、マスキングテープよりやや粘着力が強い位で、数回貼り直してもしっかりキットに貼り付き、作業がスムーズに進みます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.12 Monday
さて、ここまではサクサクやっつけましたが、ここからがＵＦ−ＸＳの楽しみ（苦しみ？）処であります、波高観察白線の作業に進みます。
今回は、ジョイフルホンダの画材専門店、ジョイフル２で購入した、ＳＡＭラインテープという、本来デザイン用の特殊粘着テープ（0.5ｍｍ幅）を使ってみます。
かなりオーバースケールですが、塗装では再現が困難なので、雰囲気重視で試してみます。
ラインテープを貼る前に、軽く半光沢などのクリアー系スプレーを塗っておくと、表面が落ち着いて、デカールなどのくい付きが良くなります。
キットに付属する波高観察白線図を、115％前後に拡大コピーすると、殆どキットと同じサイズの図面になるので、位置決めが楽になります。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.10 Saturday
９日締めのご注文の集計＆発注作業がスムーズに終わりました（ご注文ありがとうございました）ので、さっさと艶消し黒を吹き付けます。
ハンドピースの手入れが悪く、ブチ塗装になってしまい、やり直しましたが、まずまずの仕上がりとなりました。
マスキングテープは、塗装した表面が乾いたら、さっさと剥がしてしまいます。マスキング貼るのは大変ですが、剥がす時は快感です。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.09 Friday
全体をマスキングすると、こんな感じになります。
当時の写真と、各務原に展示してある機体は、若干異なる点がありますが、様々な実験を重ね、常に進化を続けた機体ですから、神経質にならず、自身の解釈でマスキングしました。（想像以上に時間を費やしました…）
因みに、各務原に展示してある機体は、新明和の社員様方による復元塗装なので、間違いではないそうです。
本来ならマスキングしたらすぐに塗装すべきですが、今日はご注文締め切り日で、集計＆発注作業もあるので、ここまでにしておきます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.09 Friday
ＵＦ−ＸＳは、波高観察白線はもとより、地味に手間のかかる塗装をしております。
手元の資料を基に、マスキングしていくと、気になる箇所が多々現れますが、今回はあくまで修整無しで、組み上げます。（今後の課題とさせていただきます…）
艶消し黒で塗装する境界線だけ丁寧にマスキングして、あとは大雑把にやっつけます。
画像は、垂直尾翼のヒンジの大きさが気になったので、塗装でごまかしてしまいます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.08 Thursday
エアブラシ塗装にしては厚めに吹き付けましたが、やはりエクストラダークシーグレーでは、黒味（青緑味？）が足らないので、更なる冒険で、ドイツ機色の#2022 ＲＬＭ66 Ｓｃｈｗａｒｚｇｒａｕ（黒灰色）を上塗りしたところ、かなり落ち着きました。
あ、勿論キチンと製作される方は、クレオスさんの#339 エンジングレーで塗装後、仕上げに半光沢で処理される事をお勧めします。
小生は、あくまでザックり雰囲気重視で進めます…
こだわらなければ、１日２〜３時間の作業で、３日目でここまでカタチに出来るのが、1/144スケールの良いところでもあります。と言っても、大変なのはこれからですが・・・^_^;
では、今日はこのへんで。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.08 Thursday
マスキングが終わったら、エアクラフトカラーの#6118エクストラダークシーグレーを希釈せずにエアブラシのハンドピースに直接そそぎ、吹き付けます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.08 Thursday
久々にカラッと晴れて、湿度も幾らかマシなので、サラッと塗装しちゃいます。
シグナルレッドで塗る箇所は、下地で発色が左右するので、ひとまずマスキングしておきます。
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ＵＦ―ＸＳ製作��
- 2010.07.07 Wednesday
さすがは、高価なファレホ製の水性エアクラフトカラーです。仕入れてから数年が経過しておりますが(不良在庫･･･）、塗料の劣化は全くございません。隠ぺい力も抜群で、無臭、筆は水洗いできます。
写真で確認する限り実機のコクピット窓部分は、窓と枠の段差は殆どなく、プラバンを貼り付けたようなノッペリ感？がありますが、キットのキャノピーは、窓枠がしっかり（オーバー再現ですが、1/144スケールなのでご勘弁ください）しておりますので、思い切って小さめの平筆でフリーハンド塗装します。この時多少ブレて塗装が波線状態に陥っても、気にせずに作業します。
そして塗料が完全に硬化したら、気になる窓枠の波線塗装部分に、デザインナイフ等の刃を押しつけ、爪楊枝の先等で軽くこすると、塗料が剥がれて直線にできます。この時力を加えすぎると傷になるので気をつけましょう。
では、今日はこの辺にしておきます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.07 Wednesday
仮組した際、キャノピーとのフィッティングが良かったので、今回はキャノピーを後からハメようと思います。その為、先にフレーム(窓枠)の塗装をします。
ＵＦ−ＸＳは、シープレーングレー（ＦＳ２６０８１）で塗装されているとのご教示をいただきましたので、近似色を探した結果、エアクラフトカラー（絶版）の6118 エクストラダークシーグレーが、かなりいい雰囲気なので、今回はこれで強行します。本来は英国機色ですが…
そして細部の塗装に欠かせないのが、ヘルピングハンズです。コンタクトレンズがズレそうな細部の塗装には、とても重宝します。
どちらも少量在庫ございますので、気になる方はご連絡願います。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.06 Tuesday
そして更に気になったのは、ハイドロダンパ―取り付け部のカタチです。写真で実機と見比べると、横と下の部分を少し削る必要がありました。
ヤスリでカタチを整えたら、ここもバテ盛りして、紙ヤスリで繋ぎ目をなくし、サフェ処理します。
以上、今日はここまでにしておきます。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.06 Tuesday
いちばん気になるノーズ部分も軽くパテ盛りしてから紙ヤスリで整え、サフェーサー（クレオスMr.サーフェーサー1000）を吹きました。
本来ならコクピット内を先に塗装してから組み上げるのですが、キャノピーの大きさからして、殆ど見えないので、合わせ目の線を消す事に全力を尽くしました。
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ＵＦ−ＸＳ製作��
- 2010.07.06 Tuesday
で、早速ですが、静岡のホビーショー展示用にテストショットを仮組みしたものを使って（製品はもったいないので）気になる合わせ目にパテ盛り開始です。
勿論、その前にワイドマジックリンなどで、離型剤を洗い落としてしてから、ボンドＧクリアで接着しております。
いざ始めると、気になる箇所が多々出現しますが、あくまで素組みの完成品としたいので、細かい事は気にせず、ポジティブに作業します。
画像のテストショットは、右側のハッチのカタチが、左側と同じだったので、軽く修整しております。
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ＵＦ−ＸＳ製作！
- 2010.07.06 Tuesday
Ａ＆Ｗというメーカーとして出発したからには、キチンと組み上げられるか気になるので、時間の許す範囲で、サクッと製作してみようと思います。
キット製作にあたり、先ずは資料が重要ですが、今回のＵＦ−ＸＳキット化には、各方面からたくさんの方々のご協力をいただいております。先ずはブログよりお礼申しあげます。まだまだいろいろとお世話になりますので、今後ともよろしくお願い申しあげます。
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